Nocaster

今回はマニアックなギターの話なんで興味ない方はスルーしてください。

数あるギターの中でもTelecasterが一番好きで、
高校生の頃から今日までテレキャスばっか弾いてるのですが、
全てコピー or リイッシューってヤツで、本物は所有したことがありません。
オールドギター屋のショーウインドウを眺めるのが関の山。
触ったり弾いたりしたことすらありません。

ところが先日、
THE SISSY BARSN君のピックアップの荷台にギターケースを発見。
ピックアップの荷台に積んであるぐらいですから期待もせずに聞いたら、
な、な、なんと!!!! 
Blackguard(ブラックガード)!!!!
しかもNocaster(ノーキャスター)!!!!!!
思わず失禁しそうになりました。

Nocasterってのは愛称みたいなもんで、
FenderのTelecasterは、
1951年の発売当時 "Broadcaster"と名付けられて世に出たものの、
グレッチ社の同名ドラムが先に販売されていたことから
商標バッティングを指摘され名前を変えるしかなくなりました。
急遽"Telecaster"に改名されたもののデカールが間に合わず、
"Broadcaster"の部分だけ削って、
"Fender"のみのロゴで出荷された名無しのギター。
これが世に言う "Nocaster(ノーキャスター)"です。
'51年の一年だけ出荷された希少なテレキャスです。

能書きはともかく、興奮しながら中身を拝見。
写真を撮ったり、手に取ったり、匂いを堪能したり、
どさくさにまぎれて弾いたり、手をあわせて拝んだり、
いやはやハンパね~~~~~~~~~っす!!!
生きててよかった
と、今もNocasterの余韻に浸っているわけです。

でもN君、トラックの荷台はマズイよ。
豪快すぎるっしょ・・・
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ちなみに僕の愛器は高校時代から使っているTokaiのテレキャス”モデル”。
当時はFenderが買えなくて悔しかったけど、
今では人生の半分以上を共にした大切なギター。
と言っても改造しまくって残っているのはボディだけですが・・・
テレキャスは丈夫でシンプルだから好きです。
僕のテレキャスはさらにシンプルにすべくトーンを取っぱらいました。
トーンの使い方って今でもよく分からなくて常にフル10なんで。
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でも宝くじ当たったら買っちゃうな、たぶん、オールドのモノホン・・・
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by flywheels-oikawa | 2011-11-09 00:39
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